基本的なことは...
保育をする上でも、
野球を教える上でも、
大事にしていることは...
『ひとりの人として関わり、育てること』
基本的にはこのことを大切にしながら子どもと関わり、ひとりの人を育てるようにしています!
保育をしている中で、
中指を立ててくる男の子に
ど真剣に怒った時に先輩保育士から、
「相手は子どもなんやから、そんなに怒らんでも💦」
と言われたことがあります。
でも、自分自身、その言葉に納得いきませんでした。
相手は子どもであっても、ひとりの人として関わるようにしています。
そこから真剣に怒ってしまうこともあります。
保育であっても、野球の指導であっても、
人としての道を踏み外すようなことがあれば
真剣に子どもとぶつかってもいいのではないかと考えています。
それが人を育てる上で大切なことではないかと思います!
「相手は子どもだから」
という、大人勝手な上から目線な思考をやめて、真っ向から向き合っていける「保育士」「指導者」でありたいと思います!
この信念だけは変えることなく、
これから先も子どもたちと接していこうと思います(^^)