高校野球秋季大会
今回は、その近畿大会を観に行って感じたことを綴ろうかなと。
やはり近畿大会とだけあって、選手の体つきは違ったね💦
夏準優勝の智辯学園は下半身が凄かった。
そして、どのチームも能力が高い選手がいることを感じた。
でも、能力が高いだけでそこまで「野球」らしいものが少なかったようにも感じた。
キャッチャーの配球から飛んでくる打球を予想して、守備位置を変えるなどの工夫も少なく、ピッチャーとバッターの駆け引きなども少なかったなぁ。
キャッチャーの配球についても疑問に思うところもあって、「野球脳」というやつを感じなかったことが少し虚しさを感じてしまった。
近畿大会やから、野球の「駆け引き」たるものを期待してしまったよね。笑
でも、裏を返せば能力が高くなくても「野球脳」を身につけていればある程度のレベルで野球はできると思う!
そこの「野球脳」を中学生が身につけられるようにしていきたいね!
さぁ、近畿大会の準決勝も観に行きたくなったな。
準決勝も観に行って、さらに「野球」を勉強いたしましょう。
本を読むにあたって・・・
最近、読書をすることが多い。
本に向き合う時間とは、邪念が消えて一心不乱に読める時間になると思う。
最近では、アドラー心理学やエッセンシャル思考といったいわゆる、「自己啓発本」となるものを読んでいる。
読んでみて思うのは、考え方が少しずつ変わっていくということ。
なんか、人生の幅が広がるっていう感覚なのか。
心にスッと入ってきて、この考え方、この生き方をしてみようと思えるようになる。
日々過ごしている中で、嫌なことや挫けそうになることがあっても、この本の考え方を思い出すと心が少し軽くなる。
人生を楽に生かせてくれるための本ではないかと思うぐらい。
なので、自己啓発本をよく読むようになったのではないかと感じる。
色々な本に出逢い、色々な考え方や生き方を知って自分の人生に大いに活かせるといいな。
そして、その考えやらを保育や野球で子どもたちに伝えて、子どもたちの人生も豊かになればと願う。
まだまだこれからも本をたくさん読みまっせー!!
基本的なことは...
保育をする上でも、
野球を教える上でも、
大事にしていることは...
『ひとりの人として関わり、育てること』
基本的にはこのことを大切にしながら子どもと関わり、ひとりの人を育てるようにしています!
保育をしている中で、
中指を立ててくる男の子に
ど真剣に怒った時に先輩保育士から、
「相手は子どもなんやから、そんなに怒らんでも💦」
と言われたことがあります。
でも、自分自身、その言葉に納得いきませんでした。
相手は子どもであっても、ひとりの人として関わるようにしています。
そこから真剣に怒ってしまうこともあります。
保育であっても、野球の指導であっても、
人としての道を踏み外すようなことがあれば
真剣に子どもとぶつかってもいいのではないかと考えています。
それが人を育てる上で大切なことではないかと思います!
「相手は子どもだから」
という、大人勝手な上から目線な思考をやめて、真っ向から向き合っていける「保育士」「指導者」でありたいと思います!
この信念だけは変えることなく、
これから先も子どもたちと接していこうと思います(^^)
自己紹介。
はじめまして。
このブログを書いている、その辺にいる者です。
名前は明かしませんので、
「Q太郎」
とでもしておきましょう。笑
私は、関西地方の片田舎で・・・
・保育士
・野球の指導者
という二足のわらじ🦶で、
平凡に暮らしているアラサー男です!
保育士はもちろん仕事として、野球の指導者はボランティアとして活動しています。
対象年齢としては、
保育士(0歳児〜5歳児)
野球(小学3年生〜中学3年生)
といった感じで、まあまあの年齢幅の中で子どもたちと関わっています😅笑
このブログでは、
こんなアラサー男が
子どもたちと毎日関わりながら
保育や野球で感じたことや気付いたこと、
子どもと関わった上での反省や学びを
徒然なるままに綴っていけたらと思います😤
言葉を選ばず、素直にのんびりと書いていきますので、のんびりと応援してもらえたらと思います😁✨
では、よろしくお願いします😊