高校野球秋季大会

この時期は、秋の高校野球近畿大会が行われている。

今回は、その近畿大会を観に行って感じたことを綴ろうかなと。

 

やはり近畿大会とだけあって、選手の体つきは違ったね💦

夏準優勝の智辯学園は下半身が凄かった。

そして、どのチームも能力が高い選手がいることを感じた。

 

でも、能力が高いだけでそこまで「野球」らしいものが少なかったようにも感じた。

キャッチャーの配球から飛んでくる打球を予想して、守備位置を変えるなどの工夫も少なく、ピッチャーとバッターの駆け引きなども少なかったなぁ。

キャッチャーの配球についても疑問に思うところもあって、「野球脳」というやつを感じなかったことが少し虚しさを感じてしまった。

近畿大会やから、野球の「駆け引き」たるものを期待してしまったよね。笑

 

でも、裏を返せば能力が高くなくても「野球脳」を身につけていればある程度のレベルで野球はできると思う!

そこの「野球脳」を中学生が身につけられるようにしていきたいね!

 

さぁ、近畿大会の準決勝も観に行きたくなったな。

準決勝も観に行って、さらに「野球」を勉強いたしましょう。